モノが多い部屋

貧乏なおうちには、モノが多いと聞いたことはありませんか？モノはお金がかたちを変えたものです。モノが多いということは、それだけお金を使っているということ、使わないモノが多いということは、それだけ「浪費」しているということです。つまり、モノの多い部屋・散らかっている部屋に住んでいる人には、「買って満足」なものを買う行動のクセがあるんです。それに散らかっているということは、身の周りの管理ができていないことを表しています。　いろいろ置いてあって、いつか使う。散らかっているけれど、どこになにがあるか分かっている。という人がいます。モノをたくさん所有する人は、感じている不安を、モノを所有することによって解消しようとする行動のクセがあります。モノを所有していて不安が解消できたことがあるかよく考えてみてください。

お金持ちは、自分にとって価値があるお金の使い方ができているかどうかをよく考えて、節約と倹約、倹約と支出のバランスをとりながら、積極的に投資することで、着実に資産を増やしています。

物を買って所有したいという欲求は、人間の生まれつきのものです。　目的のない買い物をしても幸せにはなれません。　「欲しい」と思う気持ちが満たされるだけです。満足は、満たされた時点で終わりです。　あたなの幸福度に貢献するモノやサービスにお金を使って下さい。これを買って、使って、毎日がより良いものになったよという気持ちになるモノだけを買ってください。中途半端なモノはいりません。お金持ちが高級なものを買う理由がここにあります。高級なものは、満足度が高いからです。ただし、お金持ちは、高級だから買っているのではなく、自分にとって、とても価値があるものとから買っています。

つらい節約をせず、こころを満たしてお金持ちになることがこのサイトの目的です。